加園
加園は古くは加蘇野のことですが、好字二字の加園と改めたものです。
加園 興源寺   加園 加園 福沢の観音堂    

中妻
妻は隅、奥の意味があり、また、沼のことでもあるともいいます。
ここ中妻は古くは、沼であったといい、その沼の中に島があり、中島と伝えられています。
加園 石裂霊場21番 加園 桑原観音堂  加園 宝蔵院 

根小屋、間々下
根小屋は山上に城のある城下町のことです。城の麓に住んでいた小屋敷、小屋を呼んでいたものが、地名となったものです。間々は傾斜地、崖などの意味があります。これ等の地名のあるところの多くは川岸の崖くずれを、ママといっています。間々下は、加園のほかに塩山、日光奈良部、上南摩、下大久保にもあります。
加園  加園  加園 

八幡越路
八幡宮は、古くはこの辺に社があったということで、この山路を越えて行く路を八幡越路といったともいいます。また、一説には八幡太郎の名で知られている源義家が、安部頼時貞任との前九年の役(1056〜62年)、清原家衝武衝との後三年の役(1083〜87年)に再度奥州の地に遠征し、東軍に幾多の伝説を残しています。八幡越路という山路は、源義家軍がこの付近を奥州に向かって通過したので、このように土地の人々によって名付けられたと、伝えられています。
加園  加園 八幡宮  加園 

野尻
野尻は荒井川と大芦川の合流点までをいいます。野尻は、地形から見て名付けられたものでしょう。
野尻直売所 荒井川と大芦川の合流点  野尻 稲荷神社・八坂神社 

象間
象間と同様の意味の地名に堂満、道満などがあります。トーマは沼、泥のことです。アイヌ語でも同じような意味があり、トマンは沼、沼地の意であるといいます。野尻と上南摩の境に象間があります。
野尻  象間橋からの風景  野尻  象間橋 野尻  象間橋からの風景

鹿沼の地名 15 加蘇

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