2003製 S/Sメニューナンバー02
MEAT LOAF WITH ONION GRAVY





メインミールのミートローフは、挽き肉をハンバーグ状に焼き固めた物で、濃厚な肉汁ソース(オニオングレーヴィーソース)がたっぷり絡めてある。
スプーンでさくっと切れるほど柔らかいが、歯ごたえと弾力も十分あり、MREに入っている同等メニューとは全く別物(製造会社はワーニック社製)
付属のステーキソースはフランス語では「ビフテキ」と書いてあり、ちょっとビックリ。
甘味と酸味のあるソースで、肉の旨味を増幅させて、肉汁タレの味に変化を与えてくれる。
今回はちゃんとパンも付属していたが、炭水化物系のマッシュポテトも付属していたので、ボリューム満点!
粉末のマッシュポテトの素にお湯を加えると、ドンドン水分を吸収し、かなり量が増える。
水分を均等に行き渡らせるのにコツがいるが、あっという間にホクホクのマッシュポテトが登場!

特に味付けはされていないので、芋本来の味が楽しめるし、メイン肉料理のグレーヴィーソースを絡めて食べても美味い。 付属の塩や胡椒でシンプルに味付けしても良いだろう。
夕食には必ずスープ系のメニューが用意されている。
今回は「トマトスープ」だ。

特に具の無い粉末にお湯を注ぎ、かき混ぜるとだんだんトロミが出てくる。 袋にはクリーム オブ トマトスープと書いてあるので、このトロミが大切なのだろう。 トロミがあるせいで寒くても冷え難く、体を温めてくれる。
味は酸味の強いベジタブルストックのような感じで、臭みは気にならないが、好き嫌いが分かれる味かもしれない。
あまりトマトスープを飲んでいるような感じではなく、あくまで色と酸味のもつイメージのような気がする。
今回のフルーツデザートはSTRAWBERRY & RHUBARB COMPOTE

ストロベリーは分かるが、RHUBARBとは??
まずは中身を開封して、早速食べてみると・・
イチゴというか、アップルソースのような風味のフルーツソースの中に、何やら植物の繊維のような物が??
調べてみるとRHUBARBとは日本語で大黄と言い、根を漢方薬として使う物らしい。 しかし欧米では茎を砂糖で煮てジャムにしたり、フルーツのように使う野菜である事が判明した。 こんな食べ物に出会えるから、レーションマニアは止められない。
今回付属ドリンクは
コーヒーセット(砂糖+粉ミルク) ×2
紅茶×1
粉末フルーツジュース×1

フルーツジュースはウォーターメロン、つまりスイカ味で、鮮やかな赤色をしている。
これは以前紹介したことがあるので、朝食メニュー4を参照してください。
甘味類は今回、チョコチップオートミールクッキーとキャラメル味のキャンディーが付属。

チョコチップクッキーは全粒粉のオーツ麦粉を使用しているので、どことなく穀物臭さを感じるが、チョコレートの甘味と風味がカバーしてくれるので、それほど抵抗なく食べられる。

キャラメルキャンディーはコクのある甘味で、美味しい。
今回の付属品の調味料に、粉末のハチミツ甘味料があったのだが、これは飲み物に入れるのか?フルーツに振りかけて使うのか??はたまたパンにつけるのか分からず、結局使わなかった。
本来どういった使われ方をするのか気になる存在だ