まさにルスだね!

去年の7月16日に小田原で採取し、紙袋に入れたままだった地下生菌が出てきた。当時茶トリュフが山道にたくさん出ていて、Tuberかと拾ってきたもの。
断面も胞子も何だかわからず放置したようだ。
当山荘は紙袋に入れて放置しておくと、たいがいコチコチになる。
乾燥機要らずだ。
このシワは乾燥のせい。
メルツァー氏液に強く反応。
長いトゲのある胞子。
どうやらベニタケ属(Russula)の地下生菌化したもののようだ。
Gymnomyces sp.

日本でも、トゲミノショウロという名が残っているが、実体がよくわからない。
驚くべきはこの球形細胞。

まさにルスだね!
(Russula)