ピータン土団子の2型

コウボウフデの胞子にそっくりな
このピータン土団子。
シラカシの根に菌根を作っている場合が多い。
アオキの根際でよく見つかるのは、近辺の土壌が湿っている指標となるからのようだ。
白い菌糸を追い、黄色い菌糸が出てきたら団子は近い。
里山の雑木林ではいたるところで見つかる。
Elaphomyces mutabilis
とキノコの外観、胞子の形までそっくりなのだが、どうしても胞子サイズが合わない。
13〜15μmのところ、
17〜20μmあるのだ。
白い菌糸に黄色の菌糸が混じるのだが、白菌糸だけの場合もある。
(神武寺)
きょうの入生田の団子、
黄色菌糸は無く白菌糸のみ。
持ち帰ってつぶれた団子を覗いてみたら、
おっ、胞子が小さい!
15〜17μm、とひと回り小さい。
どのくらい小さいか、手持ちの従来型と混ぜて見た写真。
大胞子の中にひと回り小さいのが今日の団子の胞子。
それでもまだ
Elaphomyces mutabilis
とは一致しない。
もうひと息か・・。