2色Glomus

入生田にタニギキョウの写真を撮りに。
傍らの山側斜面を掻き回すと6〜7mmの地下生菌が1個ポロリ。
切断してルーペで見るとザラメ状。
Glomusだ。
(薄い白色のperidiumが有ったが、帰宅、いじくり回しているうちに消滅)
白い菌糸束が見える。
菌根と思われる根毛もからむ。
巨大なChlamydosporeが点々。
胞子果はほとんどレンガ色だが白色(灰色)部も有る。
顕微鏡下でも2色見える。
灰色部Chlamydosporeは薄膜。
レンガ色部は冬よく見た膏薬金Glomusに似ている。
(こちらの大きさは100〜150μmと金Gloより小さいが)
この2色、どちらも胞子製造中。
この色の違いは何だろう?


いずれにせよ初めて見るGlomus。
1月に膏薬金Glo.消滅して、以後全く姿を見せなかったGlomusが、5月、やっと姿を現した。
Glomusシーズン到来か!