ヤマザクラのホソツクシタケ

ミズキの樹下はどこもこのキノコでいっぱい。ミズキの実はXylaria菌に感染されやすいようだ。
ミズキノホソツクシタケ。
面白い事に、たまにヤマザクラの実が感染している。
隣にミズキがあるのが条件で、ヤマザクラ単独では出ない。
左がヤマザクラの種子。
右の丸くて少し小さい方がミズキの種子。
果肉が感染、菌核化した菌糸が固くこびりついて離れない。
Xylariaは色々な材、果実、落葉等に感染、・・ホソツクシタケ、・・ホソフデタケ等の名前があるようだ。
このオチバノホソフデタケのようなか弱い?菌ではヤマザクラの実は感染しない。
まるでヤマザクラノホソツクシタケ!
ミズキノホソツクシタケは菌糸がどんどん付近の種子を取り込んで行く。
数珠つなぎ。
感染した種子を切断。
ヤマザクラは御覧のとおりサクラ属の種子。
おや、ミズキの種子はまるでクルミだ!


タマノリヤリノホタケという名前も有る。
ミズキにもヤマザクラにも出るとなると、タマノリヤリノホタケの方がいい名前かも。