これが最後、クロボキン綱

ここのところ、担子菌ではあるがキノコを作らない植物病原菌続き。

担子菌門Basidiomycotaを教科書どおり追ってみると。
   菌じん綱
   (Hymenomycetes)
   腹菌綱
   (Geastromycetes)
   異担子菌綱 
   (Heterobasidiomycetes)     サビキン綱
   (Uredinomycetes)
   クロボキン綱
   (Ustilaginomycetes)


最後にクロボキン綱というClassがある。
スイバのクロボキン
クロボキン綱Ustilaginomycetes
クロボキン目Ustilaginales
Ustilago kuehneana
柱頭感染して種子中で休眠、次世代で胞子形成するらしい。


クロボキン、あと、クマザサ、ニリンソウ、イヌタデ、イヌビユ、メヒシバ等にも見られる。
クロボキン綱Ustilaginomycetes
  ・クロボキン目Ustilaginales
  ・モチ病菌目Exobasidiales


サザンカのモチ病菌

モチ病菌、あとツユクサの白斑病菌等が見られる。




とうとうクロボキン、モチ病菌まで来てしまった。これが最後、何とか本流のキノコに戻らなくては・・。