ツリフネソウ

野川公園ではキツリフネの群落が見事。
ツリフネソウ属は花の構造がややこしい。
花弁3個だから正面は1枚の下部花弁、上部に2枚の小花弁。(付根に合成した葯が見える)
ガクも3個、2個は上部花弁の向うにチョコッと見える。
下のガクは距となって曲がっている。花弁と同じ色。

Impatiens noli-tangele
英名も
Touch-MeーNot
さわらないで と言っている。
ツリフネソウ
Impatiens textori
は欧米では見られない。


今月すごいニュースが。
ツリフネソウ属は日本では3種(あとハガクレツリフネソウがある)

渡良瀬遊水地で新種
ワタラセツリフネソウ が見つかった。
小花弁の形、茎が無毛、種皮の模様等が異なり、遺伝子分析で新種である事が確認された。
植物の世界で、しかもこんな大型の花で新種発見はすごい。