黒川(その後)

親方を案内、ハリヒメハギ
の写真を撮りに行ったんだが
「おっ、キバナノマツバニンジンだ!」
もう花期は終わって、タコノアシのような変てこな果実を付けていた。
10日前に来たとき、花の写真を撮っていた。
小さくて、何の花だかわからなかった。
アマ科の野生種は珍しい。
外来種だが。
同じ草むらに10cm足らずのうす緑色植物。
珍品、コハナヤスリ
栄養葉と胞子葉の付き方が決め手。
昨日ノコンギクが話題になったのでじっくり見てみた。
ありゃ、紺色なのにノコンギクでは無い!
そう果の冠毛が短い。
カントウヨメナだ。
(ノコンギクの冠毛は長い)
総包片の先端も尖っているのがわかる。


以前は冠毛の短い群を
Kalimeris 属
長いグループを
Aster属として分けていたが、現在では
分子系統学上両者同一属にされている。
竹林ではクロヤツシロラン、
果柄が長く伸び始めたのであちこちに有るのがわかった。
果柄の色が薄いし、株立ちしているので、アキザキヤツシロランかもしれない。
県誌の分布では、アキザキヤツシロランは沿海部に集中する事になっているが・・。