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横浜植物会2月例会は、横須賀博物館の大森先生による講演会。 「再び海へ!」と題する海草の話。 ・海草、うみくさ。 一生を海中ですごし、花を咲かせ種を作る植物で、コンブやワカメの海藻とは別な種子植物。(そーか、ごっちゃにしていた) ・大群落で海を覆っているが世界でわずか60種というのも驚き。 ・「再び海へ」 そうか、水から陸に上って、また海に戻った少数派植物なんだ。ヒルムシロ科と類縁。 |
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海草の代表はアマモ科。 その中でこのタチアマモ、 世界で最も長い海草、なんと世界で最も長い草ということになる。 大森先生(右)持参の標本は巻物、写真に入りきれない。 |
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アマモの花。 サトイモ科のように後の仏炎ホウに包まれた肉穂花序が見える。雄花、雌花と交互に並んで2列。 |
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雄花から花粉が出たところ。 花粉は糸状でゆらゆらと引っかかるようにできている。 |
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タチアマモ標本の仏炎包。 |
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中に肉穂花序。 |
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昔は海草で腰蓑を作ったり、肥料その他に利用されてきた。海草は海獣の餌、魚介類の産卵場、住みかとして大変重要。 近年、遠浅の砂底、砂泥底埋め立てられたり汚染されたり、藻場の減少がいちじるしい。その結果沿岸環境は著しく変化、沿岸漁業不振の一因にもなっている。 早急にこの様な海の環境の見直しが必要であることが少しわかった。 |